B2-稲荷神社Re2

 





八幡太郎義家
源義家(1039-1106) 後に鎌倉幕府を開いた
源頼朝や室町幕府を開いた足利尊氏などの祖先
に当たる。源頼義の長男として、河内源氏の本拠
地である河内国石川郡壺井(現・大阪府羽曳
野市壺井)の香炉峰の館に生まれる。
幼名は不動丸、または源太丸。7歳の春に、山城
国の石清水八幡宮で元服したことか
ら八幡太郎と称す。墓所 大阪府南河内郡太子町

源義国公(1091-1155) 冠稲荷神社創建
冠稲荷神社ご由緒 長男義重の上野国新田荘の
新田館で死去。


墓所 岩松山義国院青蓮寺


義国公墓 青蓮寺より東に徒歩
村人からは義国天神と呼ばれ尊敬されていた
らしい。


太田市と足利市の位置関係


新田義重(1135-1202) 清和源氏義国流
新田氏の祖。上野国で新田荘を開発し、花山
院忠雅に寄進した。源頼朝の挙兵には遅れて参
加した。









源義康 改名足利義康(1127-1157) 
河内源氏義国流 足利氏祖















足利尊氏(1305-1358) 河内源氏義国流足利氏
足利氏本宗家八代目棟梁 新田義貞は同族
室町幕府 征夷大将軍


















新田義貞(1301-1338) 河内源氏義国流新田氏
新田氏本宗家


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