B2-キリストと釈迦の妻

 


(左)マグダラのマリア      (右)耶輸陀羅
マグダラのマリア(ラテン語: Maria Magdalena)は、
新約聖書中の福音書に登場する、イエスに
従った女性である。マリヤ・マグダレナとも音訳される
正教会・カトリック教会・聖公会の聖人で、正教会では
「携香女(けいこうじょ)」「亜使徒」の称号を持つ。
この「携香女」の称号と、イコンに描かれるアラバスター
の香油壷を持った姿は、磔刑後のイエスの遺体に塗る
ための香油を持って墓を訪れたとの聖書の記述に
由来している。wikipedia
耶輸陀羅(やしゅだら)は、釈迦が出家する前、すなわち
シッダールタ太子だった時の妃である。一般的な説では、
出家以前の釈迦、すなわちガウタマ・シッダールタと
結婚して、一子羅睺羅(らごら、ラーフラ)を生んだとさ
れるのち比丘尼(すなわち釈迦の女性の弟子)となった。
wikipedia
(左)イエス・キリスト      (右)釈迦如来

生誕 紀元前6年から紀元前4年頃ナザレまたはベツレヘム
死没 紀元後30年頃(34歳没)エルサレム城外 ゴルゴタの丘
民族 ユダヤ人活動期間 紀元後28年頃 - 30年頃
活動拠点 ガリラヤ宗教 ユダヤ教
罪名 反逆罪(政治犯)刑罰 死刑(十字架刑)
母:マリア、父:ヨセフ 家族 弟:ヤコブ他
異論が多く確定的ではない wikipedia
G1-魚の形イクトゥス 私論イエスキリスト

釈迦
人種 アーリア人ないしモンゴル系人種
出生 紀元前624年4月8日 ルンビニー
死去 紀元前544年2月15日(80歳没)クシナーラー
配偶者 耶輸陀羅 家名 釈迦族
父親 浄飯王 母親 摩耶夫人
宗教 仏教 wikipedia

イエスキリストの教えと釈迦の教えはよく似ている
と私は感じた それなら両論に親和性がある
例えば釈迦の教えを要約して表しているという
般若波羅蜜多心教は私は直感的に

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